帰国後に誓うことはきっと正しい
台湾での1週間の生活は平和に楽しく過ごしていました。
しかし外国人として生活すると不便なことに気づきます。コンビニでの買い物、ちょっとしたイレギュラーなこと。中国語どころか英語も低レベルな私には困ることが割とありました。
まぁ、台湾の人は優しいので待ってくれたり簡単な日本語で対応してくれることもあるんですが。しかし、英語くらい話せないとこれからの世の中損だな。と肝に銘じました。
常々英語は大事だとかれこれ10年前から思っているけどさ。
人って必要に迫られないとやらないからね。しんどいもんね、勉強。これが長期滞在で仕事なら何とか必死に勉強するけど、なんだかんだ言い訳できる環境だとやらない。それはもうダメだ。英語が問題なく話せたらきっと楽しい。
やります、英語。
6年ぶり3回目の誓い。
台湾で食べたもの!インスタでも詳しく紹介したけど、シンイエさんは本当に激うま。
高級台湾料理の有名店「欣葉(シンイエ)」は新光三越の上層階にあります。三越はあのMITSUKOSHI🇯🇵のことで、台湾の新光グループと合併してできた百貨店。
そうは言っても異常に高いわけではなく、シェアして食べるならむしろコスパはいい。量も多めで台湾ならでは。日本の高級中華のちんまりした感じとは全く違いますよ。
お馴染み台湾料理の有名店といえば鼎泰豊(ディンタイフォン)だけど、私はシンイエ派。店内も綺麗でフカフカの椅子だしテーブルクロスも敷いているし、おしぼりもくれるし(これ日本じゃ当たり前だけど海外じゃ珍しい)雰囲気が良い。
接待向きと思いきやカジュアルに楽しむ女子たちも結構いた。

このスープで生きててよかったと思えた。
高いけど頼む価値がある!佛跳牆魚翅!!
フカヒレ、ホタテ、ナマコ、豚スペアリブ、鶏肉、椎茸、里芋みたいな芋が入った具沢山で贅沢すぎるスープ。佛跳牆(フーティアオチィヤン)の意味は、「その美味しさから、仏教の僧侶でさえもその香りに誘われて修行を中断して食べに来てしまう」という逸話から名付けられたそう。
いや〜!感動した🥺体の中にエナジーが湧き上がるうまさ。しかも軽く5人分はあるし。最後は苦しくてスープだけ飲んだ。具は全て食べきれなかった…無念。次はスープと前菜だけでいい。
台湾(台北以外にもあるのかな?)に行く時はマジで行ってほしいシンエイさん。もちろんビジネスにも使えるし、家族で行くなら最高の思い出ができるよ。ここは新光三越の中にあるから、店舗に到着するまでの景色は日本人の見慣れたソレ。日系のブランドばかり入ってる。
住所はこちら
104 台湾 Taipei City, Zhongshan District, Nanjing W Rd, 12號1館新光三越南西店8樓
選挙の時期ですね
あまり政治的なことは語るなと親によく言われました。
ここからは読者限定。若い女性が性的表現することへの思いや、フェミニストについて少し話します。