衣替えで出した服を一度洗うか悩む
東京に戻ってからというもの、暑さを感じる日が多い。
今年も猛暑になると誰もが予想しているが、猛暑にならなかった年がここ数年あっただろうか…。
特に昨日は、じめっとした湿度に28℃近くまで気温が上がり、いよいよ夏!!
思い立って衣替えを始めた(衣替えって5月にするものだっけ?)
ニット、そして考えに考えて長袖も全てしまうことにした。カーディガンがあれば充分な気がする。
そんな東京の夏の始まり。私が15年以上東京にいて学んだことは、夏はすぐに始まるということ。
我々を油断させてエゲツなく開幕するのが東京の夏。常に北海道と行き来する私、夏は体調を崩しがちだ。
捨てたものたち
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二度と使わなそうな衣装
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太って窮屈になった服
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デザインが似ている服
心を鬼にして、これらを捨てることにした。衣替えはただの入れ替えではダメなのだ。
この夏服、去年着たか?と思えば捨てる。売れたらいいけど古着屋に持って行っても二束三文。
雑巾として使えそうなら裁断して古布にする。
こうして、なんとか夏服の支度は完了した。スッキリ。
服はあっても人前に着ていける服が少ない現象に名前をつけたい。どうせ着ないならなくても問題ないわ、と数年前にふっきれて一斉に処分したことがある。
特に困ることはなかった。しかし、仕事で会ったカメラマンに「いつも同じ服着てる」と言われてしまった。
洗濯はもちろん常にしてるのだが、そう言われるとそのとおりだ。
あれから少しずつ買い足したけどそれも必要としないことがわかった。
また捨てることにする。
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